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高層ビルの強みを活かし利便性を大幅に向上

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営業強化

医薬品・医療機器 製造販売業 T社様

事例キーワード

フロア統合・駐車場・営業強化

移転概要

入居ビルの建替えに伴い移転を計画。
移転前のビルでは事務所が300坪で別途50坪の倉庫を借りていた。移転先では駐車場50台をビル内で確保する必要があり、精密機器を倉庫から車両に積み込むため、雨に濡れない荷捌きスペースも必要であった。
関電プロパティーズの提案により、オフィスは高層ビルの高層階1フロアに入居。ビル敷地内に50坪倉庫を設置し、近接して駐車場50台の確保ができたことから、従前と比較して利便性と執務環境が改善した。

当初の問題点

精密機器の搬出入上の利便性を考慮し、移転計画当初は低層階フロアへの入居を希望。
移転先が高層階の場合、倉庫を高層階に設けることで駐車場への搬送距離が長くなり、日常業務上の不安が懸念された。また、土日祝日と夜間に対応する部署があるため、夜間のビルへの出入りが可能であること、土日祝日も開館していること、厳しいコスト削減目標があることなど、通常のオフィスビルでは対応が困難なニーズであったことから、移転先選定には難航が予想された。

提案内容

事務所として高層ビルの高層階ワンフロア約300坪の提案と同時に、地下駐車場に倉庫の新設を関電プロパティーズが提案。これにより、倉庫と駐車場が隣接し、搬送距離が大幅に短縮、利便性を向上した。また、利便性の懸念が払拭された一方で、高層フロアからの眺望の良さについても高く評価をいただけた。
駐車台数については、400台以上の駐車場を備える同ビルの強みが発揮され、難なく収容できた。
一般のオフィスビルと異なり、店舗フロアが併設されている同ビルは土日祝日も開館しており、来客用駐車場があるだけでなく、鉄道3路線が利用可能で交通利便性が高いことなど、お客さまには様々なメリットがあった。

担当者コメントと事例まとめ

本件は、お客さまの様々なニーズを満たす必要のある案件でしたが、倉庫の新設や高層階からの眺望など、ビルの長所を生かした関電プロパティーズからの提案に評価をいただき、移転が実現しました。

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